白井田七というちょっと変わった名前のサプリメントがありますが、実は、白井さんという方が作っている「田七人参」を原料にしたサプリメントなのです。

糖尿病に効果があるとか老化防止に効果があると言われていますが、一体どんなサプリメントなのでしょうか。白井田七の配合成分について調べてみます。

実にシンプルな白井田七の配合成分

白井田七の原料は、たったの二つだけ。

【原材料名】有機田七人参、有機玄米

です。

これほどシンプルなサプリメントも珍しいですね。ではこの有機田七人参と有機玄米にはどんな栄養素が含まれているのかご紹介していきます。

田七人参とはどんなものか

田七人参はセリ目ウコギ科の薬用植物です。中国江西省の田陽、田東エリアで採れるので田七人参と呼ばれています。

田七人参は中国では三七人参や金不換と呼ばれます。高麗人参に似ていますが、多少成分が違っています。

田七人参の持つ主な有効成分はサポニンで、田七人参は高麗人参に比べて約7倍のサポニンを含んでいると言われています。

他にもデンシチン、フラボノイド、鉄分、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、リンなどのミネラル群、またアミノ酸も豊富に含まれています。

ではサポニンは何に効くのか

サポニンには抗酸化作用があり、老化や動脈硬化を防ぐ作用があります。また、血糖値の上昇を下げる効果もあるので糖尿病の予防に効果があると言われています。

サポニンのもう一つの特徴は界面活性作用です。界面活性作用というのは水と油を混ぜて安定させることです。体内の脂質に界面活性作用することによって、肥満の予防、抗アレルギー作用、抗炎症作用、をもたらします。

デンシチンはどんなものか

デンシチンはアミノ酸の一種です。効果としては止血作用があると言われており、外傷については傷口に直接すりこんで使用し、内出血や内臓の炎症に関しては飲んで止血する方法が採られてきました。また、止血効果だけでなく、痛みを和らげる効果もあります。

ガムによく使われるフラボノイドの効果

フラボノイドはガムなどによく使われてるのでご存知の方も多いと思いますが、ポリフェノールの一種です。

フラボノイドにもいくつか種類がありますが、お茶に含まれるカテキンというフラボノイドには抗菌、殺菌作用があります。

また、コレステロールの低下にも役立ちます。また、大豆に含まれているイソフラボンというフラボノイドには美肌効果や抗酸化作用があり、化粧品などにも使われています。

フラボノイドは野菜や果物、ナッツなどに含まれていますが、熱に弱いため生のままで食べる方が効率的に摂取できます。

有機玄米の栄養素

白井田七には有機玄米も配合されています。玄米の方が白米より栄養があるというのはよく聞く話ですが、実際にどのくらい栄養価が高いのかを見てみましょう。

100gあたりで比較すると、血圧に作用するカリウムは白米88mgに対して玄米230mg、骨を丈夫にするカルシウムは白米5mgに対して9mg、カルシウムの吸収に役立つマグネシウムは白米23mgに対して玄米100mg、老化を防ぐと言われているビタミンEは白米0.2gに対して玄米1.3mgとなっています。どうしてみんな玄米を食べないのかと思うくらい玄米は栄養価に優れています。

まとめ

田七人参は高麗人参よりもサポニンをたっぷり含み、デンシチン、フラボノイドなど抗酸化作用や抗炎症作用に効果がある成分を持っています。

また、有機玄米は白米に比べていろいろな栄養価が高いです。

白井田七は有機田七人参と有機玄米のみでできているとてもシンプルなサプリメントです。いろいろなものがてんこ盛りで入っているサプリメントより、人参と玄米しか入っていないというのがわかりやすくて安心ですよね。

また、使っている田七人参は無農薬の有機栽培で作られているというのも安心して飲める大きなポイントですね。